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投稿者名:kyokonosiawase

症例別

27.更年期障害

更年期障害の代表的な症状にのぼせや発汗がありますが、人それぞれ症状は様々です。頭痛、めまい、不眠、不安感、イライラ感、うつなどがありますが不定愁訴は他人には理解されず一人悩む方も多い疾患です。そんな時は鍼灸治療をお試しください。治療された皆さん、こんなに効くのならもっと早く治療を始めるのだったとおっしゃいます。

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26.乳腺炎

おっぱいが熱をもっている、硬くなっている、痛い、発熱や倦怠感がある。など症状は様々ですが、搾乳したり体を休ませても改善しなかったり、何度も繰り返す乳腺炎には、鍼灸治療をお試しください。鍼灸では比較的に治りやすい症状です。

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25.逆子

逆子治療の鍼灸治療は近年ではテレビで取り上げられる事もあり、だいぶ世の中広まっては来ていますが、まだまだご存じない方も多いと思います。足の小指の爪の端にお灸をするものです。しかし32週を過ぎると治りにくくなるので、逆子の診断を受けたらすぐに鍼灸治療を始めてください。多くの妊婦さんが正常分娩で出産出来ています。

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24.不妊症

近年ではクリニックなどで、不妊症の治療を受けながら通院される方が増えています。昔から伝わる子宝灸というおへその下にお灸を施し、三陰交というツボにもはり灸を施します。妊娠しやすい体づくりは鍼灸治療にお任せください。沢山の方が子宝に恵まれています。

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23.膀胱炎

排尿時に下腹部が痛む、トイレに行く回数が増える、残尿感がある、などの症状がでます。免疫力の低下で起きると言われています。繰り返す膀胱炎には注意が必要です。放っておくと腎盂腎炎を引き起こしてしまう可能性もあります。免疫力を上げる治療は東洋医学の鍼灸治療にお任せください。

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22.アトピー性皮膚炎

病院ではステロイド剤入りの軟膏を処方されますが、根本的な治療ではなく一時的に症状を抑えるものです。根本治療が目指せる鍼灸治療をお勧めいたします。乳幼児期に治療を始める事で比較的短期間に改善に導くことができます。痒みなく夜眠れるようになり、次第に肌はツルツルになります。

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21.突発性難聴

突発性難聴は明らかな原因もないのにある日突然、片耳だけが聞こえなくなる疾患です。病院の治療では、3分の1は完治、3分の1がある程度改善、残りの3分の1は改善しない難治性の疾患です。鍼灸治療には改善例が多数あります。しかし長い間そのまま治療を始めないでいると、改善率が下がります。1日も早く治療を始めることをお勧めいたします。

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20.喘息

喘息は乳幼児期に発症する事が多く思春期の頃には症状が良くなっていきます。しかし呼吸困難などの発作が生じる命にかかわる怖い病気です。咳などの呼吸系の疾患は東洋医学の治療の得意とするところです。幼児期に治療を始めると、風邪を引いても悪化することも少なくなっていきます。

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19.手足のしびれ

原因不明な手足のシビレ。薬では改善することは難しいです。東洋医学の鍼灸治療には治療法があります。治療を重ねると次第に感覚が戻ってきます。

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17.化学物質過敏症

化学物質過敏症は、日常生活で何気なく使用しているものに含まれる化学物質に接触する事で、頭痛、倦怠感、不眠など多岐にわたる症状があらわれる疾患です。まだ耳なじみのない病名ではありますが、現在は全国に患者の会があるほどです。東洋医学の鍼灸治療には改善例があります。

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